WORK RULES CREATION
このようなお悩みを抱えている方のお役に立てます
初めて人を雇うので、就業規則を新しくつくりたい
社員が増えてきたので、社内のルールを明文化したい
2年以上前に作成して、その後改定していない
自社にあった就業規則をオーダーメイドでつくりたい
業種ごとに必要な条文を入れたい
不当解雇と主張された
いざというときのリスクに対応できる内容になっているのか心配だ
サンプルや他社の就業規則をそのまま使っている
法律に抵触していないか確認してほしい
世間一般の基準を知りたい
社員も会社も成長できるルールづくり
労働基準法では常時10人以上の社員(パート・アルバイト含む)を使用する事業所は就業規則の作成と届出の義務があります。また、法律上の義務を果たすためだけではなく、労務トラブル防止や会社の方向性を示すためにも就業規則・各種規程の作成は重要です。
就業規則は単なる職場のルールブックではなく、労使トラブルが生じた際には会社や他の社員を守る手段となります。また、会社のルールを明確にし、経営者のビジョンや価値観を社員と共有することで、社員がその能力を発揮しやすい環境を整えることができ、社員の成長、そして会社のさらなる発展へとつなげることができます。
私たちは、就業規則の作成にあたり、お客様への丁寧なヒアリングを実施しています。そして、会社の理念やビジョン、経営者の価値観や考え方、想いを尊重し、それを具現化するための就業規則を作成します。
また、ご要望に応じて社員様へのヒアリングをお手伝いさせていただくことも可能です。双方の意見を汲み取った内容を就業規則へ反映させることで、会社・社員にとって納得感のあるルールを構築し、働きがいのある職場づくりをサポートいたします。
就業規則作成の流れ
STEP. 初回ヒアリング(30分無料)

現状の就業規則に関する課題についてヒアリングを行います。

STEP. お見積り

初回のお打ち合わせを踏まえて、作成・改定作業のボリュームを確認しお見積りを作成いたします。

STEP. ご契約

お見積り内容にご納得いただけましたらご契約となります。

STEP. お打ち合わせ(現状のヒアリング)

会社の理念や、就業規則の方向性、現行のルールを確認していきます。
改定の場合は、具体的な事項(社員区分、労働時間、休日、退職等)について、実態に則しているか、法改正への対応ができているかを確認させていただきます。

STEP. 就業規則案の作成

お打ち合わせの内容を基に就業規則案を作成いたします。

STEP. 就業規則案についてお打ち合わせ

労働諸法令のレクチャーや他社様の事例のご紹介もいたします。
諸規程の作成・改定も行う場合はお打ち合わせの回数が増えます。

STEP. 社内協議

社内承認を経て原稿の内容が確定します。

STEP. 労基署へ届出

社員様の意見聴取を行っていただきます。

完 成
POINT
労務トラブルの予防
Point1 労務トラブルの予防
会社の実態に即した就業規則を作成し、社員に周知することで、多くの労務トラブルは未然に予防することができます。
ルールの明文化
Point2 ルールの明文化
会社のルールについて経営者・社員ともに共通認識をもつことで、労務管理が円滑になるだけでなく、風通しのよい職場を実現することができます。
働きやすい環境づくり
Point3 働きやすい環境づくり
多様な働き方に対応し、働きやすい職場環境を構築することで社員の満足度を高め、人材の定着を図ることができます。
助成金の受給をサポート
Point4 助成金の受給をサポート
各種助成金を申請するためには就業規則の整備が必要です。将来的な助成金申請を視野に入れた就業規則の作成を行わせていただきます。
労働関連法令のレクチャー
Point5 労働関連法令のレクチャー
お打合せの際に、経営者が把握しておくべき労働関連法令のレクチャーも併せて行います。また、世間の動向や他社事例についても情報提供いたします。
CONTENTS
就業規則の整備・改定
就業規則の整備・改定
諸規程の整備・改定【例】
諸規程の整備・改定
就業規則のリーガルチェック
就業規則のリーガルチェック
業種特有の就業規則の条文対応
業種特有の就業規則の条文対応
雇用契約書等の整備
雇用契約書等の整備
職場のルールブック作成
職場のルールブック作成
社員説明会の開催
社員説明会の開催
労働基準監督署への届出
労働基準監督署への届出
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