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今月のオススメ本

パール社労士オフィスのスタッフが読んだオススメ本を毎月アップしていくシリーズです。
社会保険労務士業務に関連のあるものからないものまで、ひとまず面白いと思ったものをご紹介します!

タイトル:
演劇入門 生きることは演じること
作者:
鴻上尚史
発行所:
集英社
初版:
2021年6月17日
オススメ者:
~推しポイント~

タイトルに演劇入門とありますが、読んでみたらビジネスに活かせる内容が盛りだくさん。特に新人研修や、職場の若い方とのコミュニケーションにお悩みの方には、大変参考になる本かと思います。
筆者は、演出家であり、脚本家でもある鴻上尚史さん。最近はコラムニストとしても活躍されていますよね。演劇に興味がない方でも、演劇をする予定が全くない!という方でも、コミュニケーションのノウハウ本として読まれてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は昔、鴻上さん作・演出の舞台でファンになりました。今から20年も前のことですが、ありありとその感動を覚えています。演劇を観ることで得られる「感動」は何なのか、ロジックに書かれていました。面白くてためになる本です。オススメです!

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